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★刈谷市にて新型インフルエンザ感染・
発症の方が出ました(2010年)

刈谷市お店紹介
刈谷いんふぉ



2011年(平成23年)のインフルエンザ情報
(2011年10月27日現在の状況)


関東にて、インフルエンザが増加中とのことです。学級閉鎖などもおきているそうです。

○インフルエンザ予防接種について
本年度は、市内在住の接種時に65歳以上の希望者が、10月1日〜12月31日までに接種の場合、
自己負担金1000円にて受けられます。(生活保護世帯・市民税非課税世帯の方は無料)
補助希望の方は、刈谷駅の南側「みなくる」の南の刈谷市保健センターにて申請が必要です。

通常接種の方は病院により異なりますが1回につき2000円〜4000円程度となります。
刈谷豊田総合病院では、
*13歳以上の方・・・1回接種
*1歳から12歳以下・・・2回接種とのことです。

生後6ヶ月から受けることは可能ですが、1歳未満の場合、あまり免疫が作られず、効果が
うすいとの理由であまりおすすめしていない医療機関がございます。

↓↓刈谷市インフルエンザ予防接種指定医療機関、所在地、電話番号はこちら↓↓
刈谷市インフルエンザ予防接種指定医療機関

詳しい情報は刈谷市ホームページをご覧下さい(以下転載です)
2011年4月現在、インフルエンザ患者数はかなり減って、落ち着いております。

http://www.city.kariya.lg.jp/hp/page000301600/hpg000301515.htm
新型インフルエンザワクチン接種について

ワクチン接種は多くの方に重症化予防というメリットをもたらしますが、接種後、腫れたり、熱が出るなどの症状が見られたりするほか、
まれに重篤な症状を引き起こす可能性もあります。リスクを100%排除できないことをご理解いただいたうえで、個人の選択により接種を
受けていただくようお願いします。愛知県ホームページ でもご確認ください。

「優先接種対象者以外の方」への新型インフルエンザワクチンの接種開始について
愛知県では平成22年1月26日(火)頃より新型インフルエンザワクチンの接種を前倒しして開始します。
これにより、全ての県民の方々が新型インフルエンザワクチンの接種対象になりました。

対象者の方々の接種に必要なワクチンは、2月中旬頃から順次納入開始の見込みであることから、各医療機関においては、当面、既に
接種が始まっている優先接種対象者の接種を優先したうえで、なおワクチンに余裕のある医療機関から、
順次「優先接種対象者以外の者」への接種を開始します。

接種スケジュール
接種対象者 接種開始時期
妊婦 11月16日(月)〜順次
基礎疾患を有する方
(1歳から小学校3年生に相当する年齢の方) 11月16日(月)〜順次
基礎疾患を有する方
(小学校4年生に相当する年齢以上の方) 12月7日(月)頃〜順次
1歳から小学校3年生に相当する年齢の方 12月7日(月)頃〜順次
1歳未満の小児の保護者、優先接種対象者のうち
身体上の理由で予防接種が受けられない方の保護者 12月24日(木)頃〜順次
小学校4年生から6年生に相当する年齢の方 12月24日(木)頃〜順次
中学生・高校生に相当する年齢の方 1月8日(金)頃〜順次
65歳以上の高齢者 1月15日(金)頃〜順次
優先接種対象者以外の方
(1歳未満の方を含む) 1月26日(火)頃〜順次

●ワクチンの有効性、安全性について
新型インフルエンザワクチンは、重症化防止効果や発症予防効果が期待されていますが、感染防止効果については保証されていません。
また、安全性については、季節性インフルエンザワクチンと同程度と考えられています。輸入ワクチンについては、国内産ワクチンと
製造法、成分、接種方法等が違い、有効性・安全性が異なる可能性があります。

今回の新型インフルエンザワクチン接種に伴い、予防接種を受けた方に健康被害が発生した場合の救済については、現行の
予防接種法に基づく季節性インフルエンザの定期接種に関する措置を踏まえて必要な救済措置を講じることができるよう、
国が検討を行っているところです。
季節性インフルエンザワクチンの有効性等については、国立感染症研究所ホームページに詳しく記載されていますので参考にしてください。

●接種場所について
内科、小児科、産婦人科等の医療機関で受けられます。
愛知県ホームページ内の「接種を行う医療機関名簿(PDF)」をご覧ください。
○刈谷市においては集団接種を実施する予定はありません。接種を行う各医療機関で接種してください。

●接種費用について
接種費用は実費を徴収させていただきます。全国一律で、1回目3,600円、2回目2,550円(1回目と異なる医療機関で接種する場合は3,600円)と
なります。

新型インフルエンザワクチン接種を行った方で市民税非課税世帯または生活保護世帯の人を対象に接種費用の助成金を支給します。詳しくは
新型インフルエンザ予防接種費用の助成をご覧ください。

●接種までの流れ

1.スケジュールと接種場所の確認
 優先接種の対象者に該当する人は、まずは、かかりつけ医に接種が可能であるかどうかを確認してください。かかりつけ医が
接種可能医療機関になっていない場合は愛知県ホームページ内の「接種を行う医療機関名簿(PDF)」でご確認ください。
接種を希望する際は、必ず接種希望連絡開始日以降に実施医療機関へお申込ください。
○複数の医療機関への接種希望連絡は絶対におやめください。

2.提示書類の用意
 実際に接種を受けるときには、窓口にて書類を提示していただき、ご自分がスケジュールにあった対象者であることを
お示しください(書類一覧は下記参照)。

3.接種の予約
 接種を実施する医療機関などに予約を入れてください。ただし、医療機関によっては予約は不要です。詳しくは各医療機関に
お問合せください。

4.接種の実施
 ワクチンの接種後には、接種部位に腫れが出たりといった反応が出るかもしれません。ほとんどは軽い一過性の症状でおさまりますが、
気になる症状が出たり長引いたりするときは医師に連絡をしてください。

●提示書類リスト
(1) 基礎疾患を有する人・・・「優先接種対象者証明書」
  ○かかりつけ医が接種する場合は、この限りではありません。
(2) 妊婦・・・「母子健康手帳」
(3) 1歳から小学校3年生・・・「母子健康手帳」または「各種健康保険被保険者証」
(4) 1歳未満の小児の保護者・・・「母子健康手帳」、「各種健康保険被保険者証」または「住民票」
(5) 優先接種対象者のうち身体上の理由で予防接種できない人の保護者など・・・「優先接種対象者証明書」及び
「各種健康保険被保険者証」または「住民票」
(6) 小学校4年生から高校生に相当する年齢の人・・・「各種健康保険被保険者証」、「学生証」または「住民票」
(7) 65歳以上の人・・・「各種健康保険被保険者証」、「運転免許証」または「住民票」

お問合せ
健康課(保健センター)
TEL0566−23−8877
FAX0566−26−0505

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新型インフルエンザ発生による臨時休業について
(2月8日発表)
新型インフルエンザによる欠席者が増加したため、下記のとおり学級閉鎖としましたのでお知らせします。
 日高小学校 1年3組
 閉鎖期間:2月9日(火)〜11日(木)(3日間)

「優先接種対象者以外の方」への新型インフルエンザワクチンの接種開始について
愛知県では平成22年1月26日(火)頃より新型インフルエンザワクチンの接種を前倒しして開始します。

また、新型インフルエンザ予防接種を行った方(優先接種対象者以外の方を含む)で市民税非課税世帯または生活保護世帯の人を
対象に接種費用の助成金を支給します。詳しくは新型インフルエンザ予防接種費用の助成をご覧ください。

 発熱及びせきやのどの痛みなど新型インフルエンザの感染を疑い受診される方は、事前に受診する医療機関へ連絡し、その指示に
従っていただくとともに、マスクを着用するなど、他の方への感染防止に努めてください。なお、現在は各保健所に設置して
いました発熱相談センターは廃止となっており、下記のとおり相談窓口のみの対応となっております。

相談窓口開設場所

 愛知県衣浦東部保健所(刈谷市大手町1−12 電話0566−21−4778)ほか県内各保健所

開設時間

 平日の午前9時から午後5時まで

 市民の皆様には、引き続き、手洗いやうがい、咳エチケットの励行など、自ら感染の予防に努めていただくとともに、
国や県、市などが提供する正確な情報に基づく冷静な対応をお願いします。
 今後の情報や対応は、決まり次第、随時ホームページ等にてお知らせします。

新型インフルエンザ予防方法

 新型インフルエンザの予防方法は、毎年流行している通常のインフルエンザと基本的に同じです。
 マスクの着用、外から帰ったら、手洗い・洗顔・うがいをしましょう。

 まわりの人にうつさないために「せきエチケット」を!
 ○せきをしている人はマスクを着用しましょう。
 ○せき・くしゃみの際にはティッシュなどで口・鼻を押さえ、まわりの人から離れて顔をそむけましょう。
  使用後のティッシュはすぐにフタ付きのゴミ箱に捨てましょう。

お問合せ
健康課(保健センター)
TEL0566−23−8877
FAX0566−26−0505
Eメール kenkou@city.kariya.lg.jp

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刈谷市ホームページ
http://www.city.kariya.lg.jp/hp/page000301600/hpg000301515.htm
新型インフルエンザワクチン接種について

ワクチン接種は多くの方に重症化予防というメリットをもたらしますが、接種後、腫れたり、熱が出るなどの症状が見られたり
するほか、まれに重篤な症状を引き起こす可能性もあります。リスクを100%排除できないことをご理解いただいたうえで、
個人の選択により接種を受けていただくようお願いします。

●優先的に接種する方々について
新型インフルエンザワクチンは、当面、提供できる量に限りがあるため、重症化リスクの高い方から優先的に接種していただくよう、
標準的なスケジュールを決めております。愛知県ホームページ でもご確認ください。

対象者、接種開始予定時期
・妊婦 平成21年11月16日(月)〜順次(接種希望連絡開始日10月28日(水))
・基礎疾患を有する方(1歳から小学校3年生に相当する年齢の方) 11月16日(月)〜順次(接種希望連絡開始日10月28日(水))
・基礎疾患を有する方(小学校4年生に相当する年齢以上の方) 12月7日(月)頃〜順次(接種希望連絡開始日11月18日(水)〜順次)
・1歳から小学校3年生に相当する年齢の方 12月7日(月)頃〜順次(接種希望連絡開始日11月18日(水)〜順次)
・1歳未満の小児の保護者、優先接種対象者のうち身体上の理由で予防接種が受けられない方の
保護者 12月24日(木)頃〜順次(接種希望連絡開始日12月21日(月)頃〜順次)
・小学校4年生から6年生に相当する年齢の方 12月24日(木)頃〜順次(接種希望連絡開始日12月21日(月)頃〜順次)
・中学生に相当する年齢の方 1月前半〜順次(接種希望連絡開始日1月前半〜順次)
・高校生に相当する年齢の方 1月後半〜順次(接種希望連絡開始日1月後半〜順次)
・65歳以上の高齢者 県において検討中

●ワクチンの有効性、安全性について
新型インフルエンザワクチンは、重症化防止効果や発症予防効果が期待されていますが、感染防止効果については保証されていません。
また、安全性については、季節性インフルエンザワクチンと同程度と考えられています。輸入ワクチンについては、国内産ワクチンと
製造法、成分、接種方法等が違い、有効性・安全性が異なる可能性があります。

今回の新型インフルエンザワクチン接種に伴い、予防接種を受けた方に健康被害が発生した場合の救済については、現行の
予防接種法に基づく季節性インフルエンザの定期接種に関する措置を踏まえて必要な救済措置を講じることができるよう、
国が検討を行っているところです。
季節性インフルエンザワクチンの有効性等については、国立感染症研究所ホームページに詳しく記載されていますので参考にしてください。

●接種場所について
内科、小児科、産婦人科等の医療機関で受けられます。
愛知県ホームページ内の「接種を行う医療機関名簿(PDF)」をご覧ください。
○刈谷市においては集団接種を実施する予定はありません。接種を行う各医療機関で接種してください。

●接種費用について
接種費用は実費を徴収させていただきます。全国一律で、1回目3,600円、2回目2,550円(1回目と異なる医療機関で接種する
場合は3,600円)となります。

●接種までの流れ

1.スケジュールと接種場所の確認
 優先接種の対象者に該当する人は、まずは、かかりつけ医に接種が可能であるかどうかを確認してください。かかりつけ医が
接種可能医療機関になっていない場合は愛知県ホームページ内の「接種を行う医療機関名簿(PDF)」でご確認ください。接種を
希望する際は、必ず接種希望連絡開始日以降に実施医療機関へお申込ください。
○複数の医療機関への接種希望連絡は絶対におやめください。

2.提示書類の用意
 実際に接種を受けるときには、窓口にて書類を提示していただき、ご自分がスケジュールにあった対象者であることを
お示しください(書類一覧は下記参照)。

3.接種の予約
 接種を実施する医療機関などに予約を入れてください。ただし、医療機関によっては予約は不要です。詳しくは各医療機関にお問合せください。

4.接種の実施
 ワクチンの接種後には、接種部位に腫れが出たりといった反応が出るかもしれません。ほとんどは軽い一過性の症状で
おさまりますが、気になる症状が出たり長引いたりするときは医師に連絡をしてください。

●提示書類リスト
(1) 基礎疾患を有する人・・・「優先接種対象者証明書」
  ○かかりつけ医が接種する場合は、この限りではありません。
(2) 妊婦・・・「母子健康手帳」
(3) 1歳から小学校3年生・・・「母子健康手帳」または「各種健康保険被保険者証」
(4) 1歳未満の小児の保護者・・・「母子健康手帳」、「各種健康保険被保険者証」または「住民票」
(5) 優先接種対象者のうち身体上の理由で予防接種できない人の保護者など・・・「優先接種対象者証明書」及び
「各種健康保険被保険者証」または「住民票」
(6) 小学校4年生から高校生に相当する年齢の人・・・「各種健康保険被保険者証」、「学生証」または「住民票」
(7) 65歳以上の人・・・「各種健康保険被保険者証」、「運転免許証」または「住民票」

新型インフルエンザワクチン接種を行った優先接種対象者で市民税非課税世帯または生活保護世帯の人を対象に接種費用の助成金を
支給します。詳しくは新型インフルエンザ予防接種費用の助成をご覧ください。

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春日井 津島 豊田 衣浦東部(高浜、安城、刈谷など) 知多
にてインフルエンザ警報が発令されております。
先週は先々週の2倍程度に爆発的に増えているとのことです。
ご注意ください。

刈谷市ホームページ
http://www.city.kariya.lg.jp/hp/page000301200/hpg000301194.htm
新型インフルエンザに関する情報(10月15日更新)
新型インフルエンザ発生による学年・学級閉鎖について
下記の小中学校において、新型インフルエンザによる欠席者が増加したため、学年・学級閉鎖としましたのでお知らせします。
(10月15日発表)
【学級閉鎖】
学校・学級名(閉鎖期間) 
  刈谷市立小垣江東小学校  5年2組(10月16日〜18日)
  刈谷市立かりがね小学校  5年2組(10月16日〜18日)

(10月14日発表)
【学級閉鎖】
学校・学級名(閉鎖期間) 
  刈谷市立雁が音中学校  2年7組(10月15日〜16日)
  刈谷市立朝日中学校  3年2組(10月15日〜16日)

(10月13日発表)
【学級閉鎖】
学校・学級名(閉鎖期間) 
  刈谷市立亀城小学校   4年梅組(10月14日〜16日)
  刈谷市立かりがね小学校 4年3組(10月14日〜16日)
  刈谷市立富士松南小学校 4年3組(10月14日〜16日)
  刈谷市立富士松東小学校 3年3組(10月14日〜16日)
  刈谷市立雁が音中学校  1年2・5・6・7組
              (10月13日〜14日)
              1年8組、2年5組
              (10月14日〜16日)
  刈谷市立依佐美中学校  1年2・6組(10月13日)

【学年閉鎖】
学校・学級名(閉鎖期間)  
  刈谷市立依佐美中学校  1年(10月14日〜16日)
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2009年08月18日現在
学校が休みのため、感染増加自体は少な目のようですが、
部活動・クラブ、各種施設などで集団感染が発生しているとのことです。

全国的に秋に大流行する兆しが出ているとのことです。ご注意ください。
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新型インフル、すでに大流行の兆し
8月18日19時30分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090818-00000906-yom-soci
新型インフルエンザの感染がほぼ流行期のように拡大し、秋以降に懸念される大流行の兆しがすでに見られることが
18日、国立感染症研究所の調査で分かった。
9日までの1週間で、全国約5000の医療機関からの報告に基づく1機関あたりの患者数は、流行指標となる「1人」に
相当する0・99人。全国推計6万人とされる患者のほとんどが新型の感染者とみられる。
感染研によると、夏場のインフルエンザの流行は、調査を開始した1987年以来、例がない。5000医療機関を
3〜9日に受診した患者数は4630人で、前週(7月27日〜8月2日)の2655人(1医療機関あたり0・56人)の
約1・7倍に上った。
都道府県別にみると、流行入りしたのは6都府県で、15日に死者が出た沖縄が突出しており、1医療機関当たり20・36人。
次いで奈良(1・85人)、大阪(1・80人)、東京(1・68人)、長崎(1・50人)、長野(1・44人)の順。
安井良則・感染研感染症情報センター主任研究官は「これから主な感染源となる学校が再開し始めるので、
注意が必要だ」と話している。 .最終更新:8月18日19時30分
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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2009年07月15日現在
知らない間に愛知県、刈谷市や刈谷市近辺にても
かなりインフルエンザが蔓延しているようです。
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小牧、春日井、東郷、犬山などで続々と患者が出ております。

安城市立桜井小学校ほか、
刈谷市立双葉小学校
刈谷市小垣江小学校
にて続々と報告があがっているようです
クラスの学級閉鎖等の処置が行われております。

詳しくは
愛知県ホームページ内(http://www.pref.aichi.jp/0000025551.html)
をご覧ください。



刈谷市ホームページ(http://www.city.kariya.lg.jp/)より転載

http://www.city.kariya.lg.jp/hp/page000301200/hpg000301194.htm



 6月17日、刈谷市内において新型インフルエンザ(インフルエンザA/H1N1型)患者の発生が2名確認されました。

患者の概要、経緯

1.28歳男性(神奈川県川崎市在住)
 ・6月15日(月)神奈川県内で発症(発熱38℃、咽頭痛、間節痛)
 ・6月16日(火)元住吉(東急東横線)〜菊名(JR横浜線)〜新横浜(ひかり)13:52発
  〜名古屋(JR東海道線)15:28発〜刈谷と移動。ビジネス(商談)
  医療機関(刈谷市)を受診。簡易検査の結果、A型陽性と判明。
  宿泊施設(県内)に滞在。
 ・6月17日(水)愛知県衛生研究所でPCR検査の結果、
  新型インフルエンザ陽性であることを確認。
  感染症指定医療機関へ入院。容体は安定している。

2.18歳男性(刈谷市在住 東海学園大学学生)
 ・6月15日(月)東海学園大学野球部ミーティング〜自宅
 ・6月16日(火)友人(野球部員)と野球の練習、発症(咳)〜自宅
 ・6月17日(水)自宅にて発熱(37.9℃)、発熱外来を受診(自家用車にて移動)
  簡易検査の結果、A型陽性と判明。
  愛知県衛生研究所でPCR検査の結果、
  新型インフルエンザ陽性であることを確認。
  感染症指定医療機関へ入院。容体は安定している。

刈谷市の対応

 刈谷市では緊急の対策本部会議を6月18日午前9時に召集し、以下のとおり対応を決定しました。
・患者の行動、濃厚接触者も特定されており、現時点で健康状態に異常のある者は確認されていないため、
現在の状況での小中学校の休校、保育園と幼稚園の休園や公共施設等の閉鎖措置は実施しません。

 市民の皆様には、引き続き、手洗いやうがい、咳エチケットの励行など、自ら感染の予防に努めていただくとともに、
国や県、市などが提供する正確な情報に基づく冷静な対応をお願いします。

 今後の情報や対応は、決まり次第、随時ホームページ等にてお知らせします。


 新型インフルエンザが流行している国や地域へ出かけた方などで、発熱及びせきやのどの痛みなどの呼吸器症状の
ある方は、「かかりつけ医」などの医療機関に受診するのではなく、まずは下記の発熱相談センターに電話してください。

開設場所

 愛知県衣浦東部保健所(刈谷市大手町1−12 電話0566−21−4778)ほか県内各保健所

開設時間

 午前9時から午後5時まで(当分の間は土・日曜日、祝日も開設) 


新型インフルエンザ予防方法

 新型インフルエンザの予防方法は、毎年流行している通常のインフルエンザと基本的に同じです。

 マスクの着用、外から帰ったら、手洗い・洗顔・うがいをしましょう。

 まわりの人にうつさないために「せきエチケット」を!
 ○せきをしている人はマスクを着用しましょう。
 ○せき・くしゃみの際にはティッシュなどで口・鼻を押さえ、まわりの人から離れて顔をそむけましょう。
  使用後のティッシュはすぐにフタ付きのゴミ箱に捨てましょう。

お問合せ
健康課(保健センター)
TEL0566−23−8877
FAX0566−26−0505
Eメール kenkou@city.kariya.lg.jp